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人形浄瑠璃・文楽 [随筆]

   人形浄瑠璃・文楽
 人形浄瑠璃・文楽の三月地方公演を見に行ってきました。
 以前、さわりの部分だけをちらっと見たことはありましたが、本格的に見るのはこれが初めてです。
 演目は『近頃河原の達引』の「四条河原の段」と「堀川猿廻しの段」でした。義太夫、三味線、人形使い、三者の息の合った演技を堪能することができました。
 文楽と人形浄瑠璃、二つの言い方があるのはなぜだろう。ほとんど同じ意味と理解しているけど、本当はどうなんだろう。
 この機会に調べてみました。そして、文楽は、淡路国出身の植村文楽軒を始祖とする文楽座によって演じられた、大阪を本拠とする人形浄瑠璃のことを言うということを知りました。
 一緒に行った隣の方は、案の定、よく寝てました。
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